現 在 の 課 題  若城光柾

本末転倒
幸福な生活を求める為に努力する、その努力が苦痛で荒み不幸を背負う。
生活の為に常識や法律を使う、常識や法律を守る為に生活する。
生活の為に働き、お金は潤滑の道具として使う、生活を犠牲にしてお金の為に働く。
自由な豊かさを手に入れようと働く、楽にお金を手に入れる為に無駄金を求め、自らも無駄金を負担しながら好景気と呼んであくせく働く。
健康な生活の為に運動する、不健康な為にお金を使って運動する。
生活の為に勉強をして人格を高め人作りをする、人作りを犠牲にして勉強をする
個人の力を結集して個人の遣り甲斐、生きがいの効果を上げる為の組織、個人の犠牲で成り立つ組織。
社会(人)に貢献する為の会社、社会(人)からお金を集める為の会社。

本末転倒しない様に自分の足元を固め、自分を知り、何事も「何故」と注意し、目標を見失わない事
やめよう                                 参照 
金儲け、無駄使い、
保険請求の為の薬漬
石油化学製品のぽい棄て 機能と価格
食べ残し 賞味期限−廃棄すれば売れる
たかめよう
自分の価値 まず自分ひとりが生活出来る能力。家族と協調、協力して生活出来る能力。
他人の為に力を貸せる能力。それらの能力の向上と自信が自由度や幸福感を高めるように思います。
                                      不景気
参照
がんばろう
頼りになる自分 腕のある職人は1年先まで仕事が予約されている
人から感謝をいただける何かを!                参照
もったいないを見直そう。
予算消化の公共事業
生活習慣病
マサイ族は皆無
                                      元気に自由人参照
雑感
高齢化問題は存在しない。人が長く生きるのなら長期間働ける。
仕事を切り売りしている。利益で仕事を少なくしている。    共に生きる参照 
自然とは、大地、天空、そして動植物のあるがままの姿。先ず自己の責任で衣食足る事。
何事も自らトレーニングするか、他にコーチを求めなければ、実は上がらない。
全体の幸せの中で、個性を大事にする。個性を大事にした集団    秩序、道徳

考えなおそう
文明の良し悪し                          現代文明の真偽参照 
化石燃料 既得権益
石油化学
化学薬品   生態変化 シャンプー、洗剤
人工化学物質(h11.2.21)
現在、安全性が確認されずに身近に広く利用されている人工化学物質が1万6千種類以上存在しています。そして、既に人の血液中に百種類もの人工化学物質が検出されています。また、アメリカでは十人に一人が人工化学物質によると思われる発病者がいます。そして四百数十種類の化学物質が環境に有害物質として危惧されていて、約百種類がすでに製造禁止になっています。
 現に、健康障害、生殖障害の症状が有る事実を持って、有害な人口化学物質を製造禁止にすべく会議が持たれています。ところが有害の確証が100%で無い事を理由に、製造禁止になりません。100%の安全性が確認されないまま製造されているのに、おかしな話です。

貨幣制度
  利益主義〔資本主義〕
    価値の代用システムとしての貨幣―貨幣の一人歩き
    売買決済−8兆ドル 世界の総生産−30兆ドル 流通貨幣−300兆ドル
    100のお金で10の実行を成し、90の成績を評価している不思議
  自然破壊
    自然はお金を取らない―金儲けの為に破壊
    裏山の木より遠く離れたアフリカの木の方が安い

大量輸送、大量生産 富の片寄り
     地球資源(木材、高耐久性)
     「膨張大量生産」「膨張大量消費」「短サイクル」「大量廃棄」

情報
        一方的無分別提供のテレビ
      地球レベル、人類レベルの情報   軍国主義、アヘン、たばこ、

教育問題
      御都合教育 産学協調、企業研究、教育産業
     頼り無い人間を金で助ける構図=お金を介在した間接的奴隷
   人間性                                        成長参照
   自己完結思考
    仕事、娯楽の垣根。 楽、苦の垣根。

、人の生活
       生活習慣病 現代文明の 矛盾(元気長寿のマサイ族)
      コンシューマリズム(消費者主権主義)
       消費者=人間性豊かな人格者たらんと標榜しなければならない。
    医療  医は仁術―医は算術(無能力医師、薬漬け)―損害賠償
   建築と地球環境問題
      土地利用(かけがえの無い貴重な活動の場。人、動物、植物の生息環境)
           文明人の勝手な所有占有―全ての生息環境を永続する活用
                                   家族が社会の最小単位参照
     (赤子−成人−老人)が連続して循環している生活集団
   ※ 幸せや豊かさの原点
   ※ 地域活性、活力の原点                  時代に生きる参照
   ※ 人間教育の原点                          教育参照
       家族団欒―核家族(老人介護、託児所保育所、幼児虐待、少年犯罪)

、組織問題
     権力志向  主権在民と自己責任   武士は命懸けで政治行政をしていた。トップは帝王学を勉強し人民を導いた。
    企業と職業                          子供の行く末参照
           商業、金融の主導―人間性喪失 士農工商の倫理観の検証

★経済大国から生活大国へ
  幸せな生活にお金が必要と思っていたのに、いつのまにかお金の為に生活を犠牲にしているのでは。生活中心に戻さなければ。

   健 康           運動 ストレスの解消 有害物の排除 元気
   労 働          趣味 特技 職能  自慢して奉仕し感謝を得る 愉しみ
    育児、教育   種の保存と子孫繁栄の義務 生態循環の道理 安心
    共 生、       協調 共存共栄    平和

★ 七つの罪悪(ガンディー)+私の 1
 1、原則無き政治  2、道徳無き商業 3、労働無き富  4、人格無き教育
 5、人間性無き科学 6、良心無き快楽 7、犠牲無き宗教 8、展望無き報道
無限の自由・・永遠の幸福・・真実の正義
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