株式会社 若 城 建 築 事 務 所 の 特 色


何のために働く事務所?

 人の役に立つ為、みんなに喜んでもらう事が本当の働きであり、自らの喜びである! 人は幸せに生きることを願っています。幸せとは、自分が嬉しくて、みんなが喜んでくれる事と考え、長期的なビジョンを見据えて、建築を通じみんなに喜んでいただこう と考え、皆さんの建築行為のお世話をさせて戴いてます。


土地を大切に

 既に社会資本を投じ住環境設備を充足している都心があり、建築技術が発達しているにもかかわらず、既存の一等地の利用効率は悪い状況です。又一方、人間の都合で野山を切り開き居住地を拡大し自然破壊が進んでいます。地球規模から考えて既存市街地の再開発は大事な事と考えます。


良い建築物を

 人々や自然にとって良いと思われる建築に対する考え方を研究し訴え続け、良質の社会資産となりうる建築設計監理を行っています。それは施主や近隣者、建設業者とかの別無く全ての人々の喜び事であると信じ業務を行っています。


常に研鑽し期待に備える

 自然の雄大さ、動植物との共存、自然のサイクルの尊重、そして、人々の気持ちや生活を重んじた豊かな建築、町造りが必要不可欠です。その為には建築製造技術以外に自然環境、景観に対する見識、人間の気分生きざまに対する見識、すなわち、機能、構造、法規、施工、防災、設備、経済といったハード的能力と、デザイン、芸術、哲学、教育、医学といった、ソフト的能力を持って企画設計に当たらねばなりません。

利用者に優しく便利で愛される建物である事。

時代を超えて地域で愛され、何百何千年と大切に利用される事。

丈夫な構造と汚れにくく飽きの来ないデザインであり、メンテナンスがしやすい事。

人々が誇りに思い郷愁を感じる、文化的資産である事。


建築主の思い

 建築主の要望を建築的にまとめて、製作者である建築業者に建築主の主旨を伝達し、その製作を見届ける役目をしています。
 建築主の盛り沢山の夢や希望、想いを私達の監理ノウハウを持って最終的に建築物として具体的に創作する事が基本です。 そして、建築業者に如何に上手に作って戴くかに気を配っています。

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